毎日PRAYING!!

ランニング2018.02.18〜🏃‍♂️‍➡️

ACT本2冊目📕📕

相手は変えられない、ならば自分が変わればいい

 

・思考を握りしめてしまうと柔軟性は失われる。握りしめた拳のように行動が制限されてしまう。その思考がパートナーへの批判であった場合、相手を傷付ける言葉や発言が出やすくなる。だが思考を握りしめた手を緩めれば柔軟な対応ができ問題に対してより効果的な行動ができる。

 

・苦痛な感情が現れた時、私たちはそれを抑圧しようとする傾向がある。居場所を作ってやる代わりにそれを押しつぶしたり追い出そうとしたりする。怒り!猛り狂った馬をブリキの小屋に押し込めるようなものだ。馬は死に物狂いで逃げ出そうとしらひづめで壁を蹴り続けるだろう。結果大きなダメージが残ってしまう。だが馬を広い場所に放してやると心行くまで走り回る事ができ、すぐにエネルギーを使い果たして大人しくなる。実害は全くない。同じやり方で、強い感情に居場所を作ってやる事ができる。以下の方法で呼吸を利用する事ができる。
→深く息を吸い込む。息が体に入り感情を包み込むのを想像する。すると魔法のようにあなたの内部にスペースが出来る。独り言も役に立つ。この感情は好きではないし、望んでもいない、でも居場所を作ってやる事は出来る」
感情のまわりに息を吹き込んでみる。少しずつ場所を空けてスペースを広げてやる

 

・あなたがコントロール可能なことだけに集中するのがコツだ。パートナーがどう反応するかはコントロール出来ない。また、現れる不快感も止める事はできない。だがこれらの感情に場所を空けてやる事は出来る。また自分の発言、発言するタイミング、言い方などもコントロール出来る

 

 

この3つが今回の本から一番学べたと思う!👍

 

ブログ記事連続記録654日目🔥