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1週間で40キロ走る!25歳/🏃‍♂️2018.02.18〜/

Dラボ一生使えるテクニック③

・思考と感情をコントロールしなければならないという考え方は嘘である。コントロールしなければならないというのは嘘。思考と感情というのはコントロールするのは不可能である。むしろそれをコントロールしようとしたり、押さえつけようとすればするほど爆発してしてしまう。

 

・思考と感情はコントロール出来ないと覚えてないといけない。

 

・ACTの6つの行動原理テクニックをマスターすれば心理的柔軟性が手に入る。

 

・好奇心を発揮してオープンな心で自分の身の回りにあるものに気づく事が出来て集中力を持って、今、目の前の現状と向き合う事が出来る力。圧倒的な集中力を手に入れる事が出来る。自分の価値観や人生の目的に従って最も効率的・効果的に行動する力が手に入る。

 

・①脱フュージョン(脱フュージョンを行う事によって、自分の頭の中が感情と思考に支配されるっていうのを無くす。感情と自分を切り離す事が出来る。感情に支配されにくくなる。

 


・②観察する自己(人間には思考する自己と観察する自己がある。僕らはパッと見ただけだと、全てのものをポジティブでもネガティブでもない、ただ見たまんまに見ている。ところがそこに対して勝手に自分で感想を垂れ流す思考する自己っていうのがいて、この思考する自己の影響を減らして、観察する自己(ありのままにものを見るだけ)を増やす。そうするとネガティブなものもポジティブなものも、どっちでも判断しないっていう形で受け容れられるので、こうするとしんどい事、めんどくさい事を乗り越えられるようになる。何でかというと、モノを見た時にめんどくさい、しんどいって考えるのは思考する自己であるから。観察する自己っていうのは判断をしない。この観察する自己をメインにして生きる事が出来ればネガティブな感情に振り回されなくなる。

 

・③拡張(自分が感じたネガティブな感情を処理したり、見ないようにしたりせず、自分の中に置いておける居場所を作る。それを拡張して作る。

 

・④接続(脱フュージョンで自分と思考を切り離して、観察する自己を意識する事によって目の前にあるものをネガティブでもポジティブでもなくありのままに捉えられるようになる。そしてネガティブな感情がうあ〜っと湧いてきたら、拡張を使って待合室に行ってもらいました。これでやっと目の前の事に集中出来るようになる。向き合えるようになる。今、この瞬間に自分が何をすればいいのか、今、この瞬間に何を自分は体験しているのかっていう圧倒的な集中状態、ゾーンとかフローとか、没頭とかっていう状態に繋がっていく。これがcontact。ここまで出来るようになると自分の行動のコントロールが出来るようになる。どんなにネガティブな感情が湧いてきてもその中でも自分のパフォーマンスを維持出来る。

 

ブログ記事連続更新144日目🌠